1.3.10

通訳の現場見学 ii ~ 今後に活かす

通訳の先生のによる通訳は テレビで拝聴させていただいたことはあっても 生で拝見するのは初めてでした
今回のフランス人による講義は 「整体」に関する かなり専門的で細かい内容のものだったのですが 実技も盛り込まれた興味深いものでした 
受講されていたのは整体師の方々 実技があるため皆さん短パンまたはパンツ一丁の出で立ち
素人のわたしからすると 早朝からかなりショッキングな光景を目の当たりにすることになったのですが そんなことより本題に移ることといたします

さて 「整体」といいましても更に専門分野を取り扱うテーマだったのですが 分野特有の専門用語以外に 解剖学の専門用語が必要となってきます
今後 この分野の翻訳や通訳に携わる場合 単語リストはもちろん 知識も必要になってきます
もう6年もこちらに携わっていらっしゃる先生は 「おそらく筆記試験は受かると思う」とおっしゃっていたほど 通訳のためにも深く研究をされたそうです
あまりに専門的な内容のため 実生活において役に立つかどうかは別問題だそうですが(!)健康というテーマに関連している以上 知識として持っていることは 決してマイナスにはならないでしょう
とおっしゃっていたのは会長

そんなわけで この分野の勉強を始めることをお勧めいただいたことは光栄なことです
今日のご縁をどのように活かすかは自分次第ですね

慣れない場所で4時間を過ごし流石に疲れてしまいましたので(あまったれています) 次の仕事までの道中 途中下車をし 手作りミートローフを頂きながら 翻訳の仕事を仕上げることに…
meatloaf, un plat anglais...

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