5.12.09

フランス語を始めたきっかけ i ~ イギリス時代

自分自身について記すのは 非常に恥ずかしいのですが
よく生徒の皆さんから質問をいただくので フランス語を始めたきっかけについてお話します

イギリスでの中学校時代に(日本でいう小学5年生です) 
第一外国語として導入されていたのがフランス語でした
現地校の子どもたちとは歴然と差のついてしまう科目(とくに英国文学や作文の授業)と違い
フランス語に関してだけは 皆と同じ出発点から始めることができ 
それも 好きになったきっかけかもしれません

パリへ家族旅行に行った時
当時住んでいたロンドンにはない独特の雰囲気が おしゃれに映っていたのでしょう
お菓子が大好きな11歳の私にとって 
パリのお菓子屋さんの華やかさは とりわけまぶしく映ったのかもしれません 
オペラ座の脇の Fauchon (日本でもおなじみですね)や Marquise de Sévigné (フランスで老舗のchocolatier)が
10年後に再訪したときも同じ佇まいで残っていた そのときの感動は今でも忘れられません

帰国し日本の中・高へあがるときも 好きなフランス語を学べる学校に入学させてもらいました
その後 第一外国語として6年間勉強し 大学もフランス語学科へ入学できたことは
切っても切り離せない恵まれた縁があったからだと思っています

そしてもちろん フランス語を教えてくださった熱心な先生方の
親身で丁寧なご指導は 今でも鮮明に思い起こされます
教育実習で初めて教壇に立った時の心地よい緊張感とクラスの一体感は
ほかのどんなシチュエーションでも味わうことのできない 充実感に満ちたものでした

すぐにでなくてもよいから いつかフランス語を使ってお仕事をしたい
という11歳のときからの気持ちが 今につながったのかと思います

初めて覚えたフランス語のことわざ

Vouloir, c'est pouvoir. (成せば成る)
は 本当だったのですね

2009年もあとわずか これからも新たな目標に向けてまい進していきたいと思います

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